時のまにまに…

KinKi Kids・Travis Japan・ふぉ〜ゆ〜…など、ジャニーズがすき。高畑充希ちゃんも大好き。舞台現場最高。2023は北村匠海くんからDISH//にハマり色々環境変わりつつあります。本当はもっと更新したい。

DISH//沼落ちブログ~新規ハイに乾杯 そんで アイラブユー~

DISH//にハマる、の巻。

はじめに

10年以上ジャニオタ貫いて生きてきたけど、久しぶりに違うジャンルの沼にハマったので、せっかくなので沼落ちブログ風の文章残しておこうと思ってここに書出している次第です。

新規ハイ※って最高だよな!

※新規ハイとは、オタクが新しい沼にハマったばかりの時に高いテンションを持続させたまま急スピードでズブズブに沼に埋もれていく時期のことなどを表現したオタク用語。まぁ、諸説ある。ひたすらに楽しい時期。

前々回(2013加藤シゲアキさん)、前回(2018松田元太さん)と沼落ちが所謂「現場落ち」だったので、本人のお姿をリアルに見ることなくハマったのが相当久々でして、サブスクが普及した現代に生きててよかったと実感しているところ。

ジャニーズがSNS進出したりトラジャが配信デビューしたり、徐々に時代に合った売り方を試みているところだけど、DISH//にハマって配信の善し悪しとか売り方の違いとかをまさに実感できているので、その辺も気になること書いておきたい。ちなみに、トラジャがデビューした2022年10月まで正直サブスクの音楽アプリって全く使ってこなかった超絶初心者のひよっこなので、その辺の知識は全くないのでお許しくださいな

 

柊一星、罪な男よ

さて本題。沼落ちの直接的な原因は、2023年1月期のテレ朝火曜21時ドラマ、『星降る夜に』。

www.tv-asahi.co.jp

DISH//のVo/Gtであり俳優さんである北村匠海さんが演じる、音の無い世界で生きる柊一星くんがあまりにも可愛くて可愛くて愛しくてくるしかったのよ、、、役も素晴らしいのは間違いないんだけど、私が身動き取れなくなった要因の一つは確実にドラマ公式のTwitterYouTube。メインビジュアルの撮影風景メイキングやら、ジェンガのせいですよ、ホント。なんて素晴らしい時代なんだ………(全ドラマ関係者の皆さまに感謝)

ドラマの情報が解禁されたばっかりの時から、吉高由里子さん×大石静さん脚本でこれは絶対私が好きな感じのドラマだ!!!って確信してて、始まるのずーーーっと楽しみにしてたの。Twitterのアカウントできてすぐにフォローしてたから、ドラマ始まる前に次々にメインビジュアルとかお知らせされる度に期待値が高まっていってて、ドラマ始まったら一星くん可愛すぎて毎週もだえ苦しんでた笑

 

実は前から気になってたの

俳優さんに作品ありき、役ありきでハマることはよくあるんだけど、北村匠海さんに関しては、実は前々から私絶対この人好きそうだなぁーとぼんやり思っていたのでわざと目をそらしてきた節があったのよね。。。なんか若手俳優にハマったらオタクとして行き着くとこまで行ってしまった感、ってない?笑

絶対この人好きそうだなぁーとぼんやり思ってたのが、確信に変わったのは、忘れもしない私の大好きなKinKi Kids冠番組KinKi Kidsのブンブブーン」に北村匠海さんが出演した2021年7月17日のOAを見た時だった。カレー好きで、スパイスからカレー作るって、それはシゲアキさんじゃんってなるじゃん。それで番組で包丁買う姿みて、それはシゲアキさんじゃんってなるじゃん。もう完全にこだわりの方向性が変な人すぎて、番組見ただけで気になる人でしかなくなってて、しかも彼バンドで音楽もやっているし、役者さんだし、なんか多才なクリエイター気質がビシビシ伝わってきて知れば知るほど好きになる要素しかなくて、参りました…ってなったのをよく覚えてる。

https://www.fujitv.co.jp/bunbuboon/past210717.html

あれから1年以上、よく耐えたよ。まじで。

ほっとんどジャニーズと舞台しか趣味が無くて、そろそろ新しい趣味を増やしたいなとか、新しい好きな人というか所謂推しという存在ができたらいいなーと思っていた2022年。友達にもそういう話をずっとしてて、その度に北村匠海が良いじゃん、って言われつつ、いやいやいやハマったらヤバいでしょって否定し続けてきた。ドラマ始まって溢れる気持ち抑えきれずにTwitterに一星くんが好きだって感想こぼしてたのもあって、ジャニオタ仲間とカラオケで鑑賞会した2月12日。目的のプレゾン円盤を見終えて時間ができたときに、カラオケに入ってるライブ映像を見る流れになった。SixTONES見て楽しんだ流れで、ライブ映像があるアーティスト一覧みたいなところ見てる時にDISH//もあって、私はスルーしたのに、私が操作してない時に隙を見て再生されてしまい、、、本人歌唱のカラオケを繰り返し再生され続け…見ないように心掛けてたのに、そんな私の努力も虚しく、周りを固められたのでした。。帰路で友達から送られてきた北村匠海さんのWikipediaのページを開き、一通り読みつつ、課金したけど全く使ってなかったSpotifyDISH//を検索し、ついに曲を聴き始めたのでありました。

https://www.clubdam.com/feature/recommend/feature_0368.html

カラオケで見たのはこれ▼

愛の導火線~音楽団祭り2018 -日比谷公園大音楽堂-~(本人歌唱)
勝手にMY SOUL~音楽団祭り2018 -日比谷公園大音楽堂-~(本人歌唱)
JUMPer~音楽団祭り2018 -日比谷公園大音楽堂-~(本人歌唱)

声出しありのライブって良いよねー!みんながやってるペンラ芸とかも字幕出るの笑った!

 

作品を見漁ってみる

ハマりたての時って、とりあえず色々目を通してみる、その人の歴史を追ってみる、という時間を過ごすことが多いのだけど、北村匠海さん、子役からやってるから如何せん作品が多すぎる。何から見ればいいのかわからなくて困った時は、とりあえず先人たちに頼るのが吉。

 

と、ここまで2023/4/24に書いて、1年近く放置してしまった…もう2024/3/24だよ。これだから三日坊主のブログは困るんだよなー笑

好きになって1年以上経った今ですが、相変わらず新規ハイの楽しい気持ちは継続中なので、続き書きます。

 

俳優としての映画やドラマはもちろん、バンドであるDISH//の活動もあって、とにかく観るべきものが沢山ありすぎる。嬉しい悲鳴。映画やドラマは好みもあると思うのでまた別ブログでいつの日か書くことにして、DISH//の作品の方は軽く書き残しておきます。

ありがたいポイント①としては、まず、公式YouTube!MVやらライブ映像やらが沢山上がっている!!神!!

DISH// official YouTube channel - YouTube

おすすめされるがままにひたすら公式動画を見まくるだけで、一通りの有名曲をインプットできるし、このライブのビジュ好き!!とか自分の好みに合う映像が見つかっちゃったり、昔ってこんなだったの?!なんて発見もあったりもする。

ちなみに私のお気に入りはこちら

youtu.be

とにもかくにもサスペンダーの衣装が好きな私にとってありがたい衣装と、おしゃれすぎてびっくりしたLoop.という曲の魅力、匠海くんの歌い方がめっちゃくちゃ好み。ちなみに、後々、このLoop.という曲を作ったのがDJ/Keyの橘柊生くんだと知り、更にびっくりする。

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これは、昌暉くんのコーラスが好きすぎる動画。全員金髪おそろで可愛い。

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これは曲が不思議で衝撃的だった「星をつかむ者たちへ」。ケンモチヒデフミさんからの楽曲提供らしい、納得。DISH//引き出しが多すぎる。あと、全員ビジュがいいし、全員の声が聴けるのありがたい。

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サムネのとーいくんかっこよすぎて天才。大智くんの笑顔がカメラに抜かれると胸が激しくときめきます。ビリビリ☆ルールブックも曲が好きすぎる。UNISON SQUARE GARDENの方からの提供曲なんですって。DISH//の楽曲提供が幅広い上に知った名前が多くて豪華で感動する。(事務所がスタダでレーベルがSONYなのが理由の一つなのかもしれないけども。)

 

さて、YouTubeを挙げまくってもきりが無いので、この辺で話題を変えます。

ありがたいポイント②は、配信で曲が聴けること!YouTubeとかで曲を少しずつ知っていく中で、もっと色々聴いてみたくなったら、サブスクの音楽配信サービスで聴いてみることができます。今や世の中的には当たり前のことかもしれないけど、ずっとCD取り込んでた身からすれば、何度でも言いますが、なんて新規に優しい時代なんだ…。私はSpotifyでひたすらにDISH//の曲を聴きまくりました。年末のSpotifyのまとめ的なやつがコレになる訳よ。

トラジャが配信デビューするまで音楽配信サービスって私自身は本当に縁が無くて、音楽はCDから取り込んで聴いていたの。。でも2023年はほとんどずっとSpotifyDISH//聴いてたよ。
ほとんどの曲がサブスクで聴ける。一部限定盤とかの収録曲が配信されていないのと、インディーズ時代の曲がない…くらい。コンプリートしたいおたく心としては、そこがちょっとだけ残念。過去円盤を買い揃えなくとも主立った曲たちを聴くことができるのは、ちょっと気になるかも、というレベルの人を誘い易くて助かる。

と言うわけで、あまりお金をかけずにかなり沼の深みまで到達することができます。

が、やっぱりより深く知るためには何かしら形になるものを手にしようと思うわけです。次にできることと言えば、YouTubeで少し見て好きかも!って思った映像の円盤を買ってみることです。私は友人のつてで匠海くんを好きな方に、おすすめの円盤をリサーチして、まずは「沈丁花(初回盤A)」を買いました。Disc2にDVDで「DISH// Spring Tour 2021 「X」[LIVE-Director's Cut-]」が収録されているの。

www.sonymusic.co.jp

youtu.be

これがXのライブビジュですな。Xのライブ、ビジュ良しセトリ良しで最高。やはり先人のオススメは間違いない。てか、シングルCDの特典にライブのダイジェストが付くんだ!という驚き。なるほど、こうやってCDを売るのね、と勉強になる。トラジャもそうだけど、CDのシングルやアルバムの特典が豪華で長尺の映像が付いてるのは、サブスクの時代らしいのかもしれない。それだけ単品で売っても遜色ないものとセットにしがち。

1つ買ったら2つも3つも4つも5つも変わらないので、沢山の円盤を買いそろえ始めます。

ここで、私が思う、買って良かった円盤ランキング!!(多分ハマったばっかりなら、まずは新しいものから揃えるだろうから、2023年に発売されたものは入れてないです。あと、今の4人になってからのものしかまだ買ってないので、その中での私のお気に入りです)

  1. DISH// SUMMER AMUSEMENT’19 [Junkfood Attraction] | DISH// | ソニーミュージックオフィシャルサイト

  2. Junkfood Junction【初回生産限定盤A(CD + DVD)】 | DISH// | ソニーミュージックオフィシャルサイト

  3. DISH// SUMMER AMUSEMENT '21 -森羅万象-【Blu-ray盤】 | DISH// | ソニーミュージックオフィシャルサイト

  4. DISH//音楽団祭り2018 -日比谷公園大音楽堂- | DISH// | ソニーミュージックオフィシャルサイト

  5. 「NOT FLUNKY / THIS IS WHAT DISH// IS-完全版-」(CD+DVD)

    https://dish-web.com/news/news17604/

 

1.DISH// SUMMER AMUSEMENT’19 [Junkfood Attraction]

こちらは、DISH//の初コニファーの映像。Junkfood Junctionのアルバムを中心に組まれたセトリが好みど真ん中だった。あと、衣装がアイドルっぽくてめっちゃ可愛い。黄色くてかわいいやつと青色の柄物のツナギ。おたく人生でバンドを通ってこなかったので、コニファーとは?というところからだったんだけど、富士急コニファーフォレストって、野外でライブするには最高の場所って感じだな~!コニファー行ってみたい…今年はありますか…??このライブの見どころは、なんと言っても野外ライブでの雨!びしょびしょになりながらのパフォーマンスはとても特別感があって見応えあり。笑っちゃうほど雨降ってる。This Wonderful Worldで始まり、This Wonderful Worldで締めるのが、とても意味があるライブって感じで、古き良き曲もありつつ今のDISH//に繋がっているのだなというバンドとしてのストーリーを感じられるところがいい。

大好きな曲はスマホの中のラブレターです。ポチッ!の匠海くんがしぬほどかわいい。当時のメンバーは21~23歳くらい?まじで、リアルタイムでハマってたら多分大変なことになってたわ。私が大学生の頃に出会っちゃってたら人生捧げてたかもしれないもの。ライブのビジュはこちら▼

www.youtube.com

 

2.Junkfood Junction【初回生産限定盤A(CD + DVD)】

こちらは、アルバムの初回特典についているライブ映像がハンパない。初回盤なのでもう生産されていなくて、中古でしか買えないけど、これは本当に買って良かった。DISH// presents「忘年会だよ!全員集合!!!2018」のライブ映像なんですけど、セトリの勢いがすごい。若いからできるけど多分もう一生こんなライブ無いだろ、って感じのパワー系のセトリ。たぶんこれから先は、若いときの曲をこんなに沢山一つのライブに歌われることは無いだろうなと思う。大智くんがカメラ目線で息の根を止めにかかってくるので、見るときは心して見るようにする必要があります。こくっちゃえっつーの!のとーいくんがおもしろかわいくてすき。匠海くんが歌うどういうことなんだい?が好きな同志は絶対に手に入れて欲しい。あの匠海くんは素晴らしいです。

会場にいるスラッシャー(DISH//ファンの名称)のみなさまの熱さが凄まじく、見ているこっちもアツくなれる。これが声出しありのライブか!と感じられて、とても見ていて楽しい。通して見終わった時には、全力疾走した後みたいな呼吸の荒さになってるし、体力の限界を感じるので元気なときにしか見られない。雰囲気はこれをみて感じてくださいな▼

www.youtube.com

 

3.DISH// SUMMER AMUSEMENT '21 -森羅万象-

これは2021年のコニファー。セトリが好き。大好きな宇宙船(作曲大智くん作詞匠海くん)も歌ってる。(ちなみに宇宙船は22のコニファーPLANETでも歌ってて、そっちは匠海くんがエイミーをかごに乗せてチャリこぎながら歌ってて、そっちも最高。)コロナ禍を経て自作曲も増えて、バンド感が増したDISH//を感じられる。

ライブの後半にあるNewフェイス×rock’n’rollerがすごいんです。そこからの愛の導火線で、匠海くんの魂を感じるし、間違いなくすごいものを見た、って思える。なんで人間の限界を感じる瞬間を美しいと感じるんだろうね。私が堂本光一さんの舞台Endless SHOCKを観て心が高ぶるのと同じ現象が起きる。

ライブやフェスで定番化した沈丁花が現場で披露されたのはこの時みたいですね。

youtu.be

 

4.DISH//音楽団祭り2018 -日比谷公園大音楽堂-

カラオケで私が見て沼にハマるきっかけとなった映像です。この円盤のいいところは、スラッシャーが元気なところと、良い意味で変な曲(親のスネスゲーうめえっすね~、ハングリー狂詩曲)が入っているセトリと、ソロ曲があるところと、DISH//が昔からやってきていたコントコーナーも含まれているところ。

ソロ曲、みんな方向性が違ってすごく個性が際立っていて素晴らしい。私は匠海くんの「明日を見つめて」が大好き。いつかライブで聴きたいな。。

W-B-C"若人 Baseball Classic"でエビダンキッズが出てきて踊っているのを見ると、ちびジュが出てきてテンション上がるジャニオタの血が騒ぐ感じがする。

野音いいなぁー。衣装もかわいい。

www.youtube.com

 

5.「NOT FLUNKY / THIS IS WHAT DISH// IS-完全版-」

こちらは限定生産だったらしく、今は中古でしか手に入らない。メンバーへのインタビューとかドキュメンタリー映像が入ってる。DISH//の歴史と、メンバーの大切にしているものが分かるので、見る前と見た後でDISH//の解像度が全然違うと思う。

プライベートが垣間見える映像も付いているんだけど、そこで先輩DJと音遊びをしているとーいくんや、猫と戯れるまさきくんや、古着屋さんでデート()してるだいたくを見ることができて最高。(この円盤だけでなくて他の映像やらラジオやら見たり聞いたりしてて思うけど、匠海くんって大智くんのこと好き過ぎない?!)

www.youtube.com

 

買って良かった円盤、番外編。

北村匠海 写真集 U&I」

これまじで買って良かった。写真集はもちろん最高なんだけど、特典としてDVDが付いてくるの。しかも連載時と奄美大島での撮影メーキングで、約80分もあるの!!豪華すぎ…!!!ハタチ前後の最高の時期の映像が詰まってて最高。

週間ザテレビジョンの連載なんだけど、どの回もクセがあって素晴らしいです。トラジャが高頻度で出てたから買って山積みにしてあった週ジョンを引っ張り出してきて解体してたら見つけた匠海くんの連載だけでもお宝に出会ってしまった感がすごかったのに、この写真集は間違いなく買って正解です。色んな衣装の匠海くんが見られる。

独りで見るのはどきどきしちゃってたから、友人達に見るの付き合ってもらったんだけど、良いものを共有できた感じがして満足度高かった。その後、友達が好きな綾野剛さんの情熱大陸円盤やら東方神起のライブ映像を一緒に見たことによって、私自身も友人が好きな人のドキュメンタリーとか円盤を見るのって面白いことに気がついちゃったから、やっぱり良いものは共有して幸せの環を広げたいなって思ったのでした。

www.kadokawa.co.jp

 

 

つづきはまた今度

長くなってきたので今回はこの辺でお暇しますが(ここまでで7641文字も書いてる)、また好きになってからチケットをゲットして現場に行くまでの勢いの話とか、DISH//のファンクラブである皿組GOLDがあまりにも福利厚生が手厚い話や、2023年に行った舞台挨拶などの匠海くんソロ現場の話や、ついつい布教してしまうために友人達が昌暉くん・大智くん・とーいくんのファンになってくれてミイラ取りがミイラになった話や、キンプレ(ラジオ)でメールが読まれた話や、なぜかふぉ~ゆ~の次に友人達との4連が叶った現場がDISH//だった話や、人生初のフェスに足を踏み入れた話、、などなどをしたいので、私はツアーが始まるまでにがんばって書いてください。

書いておきたいエピソードが豊富すぎて、私の2023年がいかに濃くて充実していたのかを改めて実感する。

私のように加藤シゲアキさんと松村北斗さんが好きというジャニオタのかたは、高確率で匠海くんのことが好きになる素質をお持ちだと思いますので、ぜひ一緒にDISH//の沼にハマりませんか??笑

松田元太くんがYouTubeの相関図企画で、影響を受けた人に北村匠海さんを挙げていたのを見ると、松松が好きな人にも匠海くんにハマる要素はあると思っています。

youtu.be

 

元太くんと匠海くんがいつかどこかで共演する日がきたら私がとっても嬉しいので、ドラマや映画のキャスティングの方、どうかよろしくお願いいたします。。。元太くんにたくさんお芝居のお仕事増えているので、この先きっとチャンスあると少し期待してます!笑

 

そる(2023/04/24、2024/03/24追記)

 

 

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東京→ロサンゼルス 空と心は繋がっています

2022年3月3日(木)、Travis Japanアメリカ、ロサンゼルスに行くという発表があった。

 

社会人一年目なわたしは、お仕事が最近ちょっと大変になってきてつらくて、バタバタしつつも頑張って仕事してインスタライブのためにダッシュで帰宅。とりあえずご飯食べてお風呂入って準備万端で更新されたとらちゅーぶを見つつ待機してた21時。

とらまるをみんな更新してたし、アーカイブ残さないから見てねというお知らせがやたら強調されてて、なにかあるんだろうな、というのは想像してた。

いやーしかし、、こんなお知らせだなんて、ね、まさか、ね、想像してないよ…

びっくりしたし、さみしいし、でも彼らの決断を今更変えられないことは重々承知してるし、強い意志を持ってしただろう決断は絶対応援したいし。この機会はとても大きなチャンスを掴むことが出来る貴重なものなんだろう、というのは分かるし。感情の洪水にのまれて、泣きながら笑ってた。人って想像してないこと言われた時、本当に理解できないんだなーって学んだ。分かりたいのに、頭が拒絶してて情報をブロックしてる感覚。正直3日経った今でもまだ夢の中にいるみたい。でも今の気持ちをとりあえず残しておきたいので、文章書いてみてる。

 

ダンス、ボーカルレッスン、語学習得が主な目標みたいだけど、そんなに盛り沢山で期限切られてないとなると、いつ帰ってきてくれるんだろう。何かしらの成果を出さないと帰ってこないくらいの覚悟なのかもしれない、と思ったら世界がトラジャに優しいことを祈るくらいしか出来ない日本にいる1ファンとしてのわたしが、あまりにもちっぽけで。待つのってつらいんだなって、今までの10年に及ぶおたく生活の中で経験値として知ってるので、本当に怖い。

どうやら3月27日に有名なダンスの世界コンテストに出場するらしい。ダンスのこと、まじでわからないので、トラジャが何を目指しててどのくらいのレベルなのか、世界に通用するのか試したいのだとしたら通用するレベルになるまで帰ってこないのか、とにかく不安。目標がそんなに高いレベルだった事、正直驚いた。いつか世界に羽ばたきたい、世界でも認められるようなアイドルグループになるんだ、っていう高い志を持ってるんだなってことは、前々から口にしてた気がするし、今の若手ジャニーズグループたちは、ジャニーさんの意志を継いでどこも世界を目指してることはなんとなくわかってるつもりだった。しかし、それらはあくまで『いつか』の将来の話だと思っていたんだよ。だって今はまだジャニーズJrであるTravisJapanは、直近の目標はどう考えてもデビューじゃない??2019.8.8以来、ことある事にデビューしたいか?いつデビューできるのか?という問いを投げかけられ続けて、やっとやっと、少しずつメンバー個人の仕事も増えてきて、テレビでもよく見るようになってきて、ダンスが売りのグループだってことも認知され始めて、事務所からはトラジャご指名で+81 DANCE STUDIOを任されて、、私の周りでもやっとトラジャの名前を知ってくれたお友達が増えてきたところだったのに…。日本での活動休止って、本気??というのが正直な感想だった。これはおたくが勝手にやっただけだけど、Jr大賞だって元太くんが1位になったし、メンバー7人全員が10位以内にランクインしたばかりじゃない…?結果出せ!数字!数字!デビューには数字が必要!と煽られて、色々がんばってたのに…デビューするためのジンクス信じて1位をプレゼントしたくてめちゃくちゃがんばって、やっと結果を出せたって喜んだのに。元太担的には、1月からだから殺せなかった→君が落とした青空と元太くんの演技のお仕事がやっと次に繋がりそうな予感がしてたところだったのも、このタイミングかぁ…と思ってしまった。

 

ジュニアから卒業して欲しい一心でデビューして欲しくて応援してきた私、と、トラジャが目指している夢、が絶妙にズレてしまった感覚が生まれてとてもさみしかった。

わたしは人生の目標みたいなものも特になくて、生きるのは基本しんどいスタイルで生きてる自己肯定感低すぎる人間なので、TravisJapanというグループを応援することで、彼らの夢が私の夢になっている。トラジャを応援することが今の私の生き甲斐だし、未来への希望なのです。

だからおかえり!って笑顔で言える日を楽しみにして、彼らが留学中になるべく早く結果を残して来られるように祈り、日本からエールを贈る日々を過ごしたい。帰ってくる時には誰もが異論唱えられないくらい大きな成果と大きな自信を持って帰って来て欲しい。

とにかく、TravisJapanがどこに居ようと、わたしはトラジャがデビューできる日を心待ちにしています。なるべく早くならいつでもいいよ??早く帰ってきてね!

 

2022/03/06(日)

そる

ふぉ~ゆ~『SHOW BOY』初演と再演を観て思うこと

2年ぶり待望の再演SHOW BOYを観て

 

f:id:saltre244:20210717024121j:plain

 

2019年7月から2021年7月まで、色々なことがあった。

ホントに2年なのか?と疑ってしまうほどに盛りだくさんの2年だった。

しぬほどいろんな現場に通ったし、大好きな舞台やライブがたくさんたくさん中止になったし、なにより私自身の環境が変わった。

 

2019年当時、大学生でその後の人生の進路に悩んでいた私は、自分の抱える漠然とした不安にSHOW BOYの「ペーパームーン」が刺さりすぎて怖かった。少女が越岡さん演じるギャンブラーに尋ねるあの言葉…

「大人に質問なんだけど、、人生って変えられるの?」

見れば分かるだろ…と吐き捨てるように答えるギャンブラーの姿に、オトナとコドモの中間をさまよっていた大学生の私は(なりたくなくても大人になってしまうんだな…)と虚しくて悲しい気持ちになったことを覚えている。

「選んだ道 進んできた道 その全てが間違いで 全て幻」と月に乗って歌う二人を見上げて、私も一緒に歌いたいなって思っていた2年前。

 

※ちなみに初演の感想文はこれ▼

saltre244.hatenablog.com

 

 

そんな私、今年のSHOW BOYは社会人になって観劇している。

2年前の、まだまだ自分をコドモだと信じて慰めていた私よ、いろいろあったけどお前は社会人になれているぞ。なりたくなくても大人になってるよ、前よりは。2年の歳月、つらくて苦しい思いもしたけど、私の人生はほんのちょっぴりだけど変わったよ。だから大丈夫。上手く言葉にできないけど、大丈夫だよ。

こんな言葉を贈りたいですね、2年前の私に…

初演の時よりオトナになった私には、2019年とは違う台詞が心に響くことに気付く。台本も演出も、大きくは変わってないはずなのに、不思議だね…!辰巳くん演じるマジシャンの見習いくんとエンジェルの「このまま続けて何も無かった方がもったいないかもね」「もったいないことしようよ!」だとか、支配人の「Nobody's Perfect 完璧な人なんていないんだから 深呼吸をして 手を叩いてリセット」の歌だったりとか。2年前とは違う意味に聞こえる瞬間があるんだよね。それってたぶんさ、SHOW BOYっていう作品がそれぞれの人生にどこかしら重ねられて体験できる物語だからなんじゃないかな、って思うわけですよ

 

大好きな舞台に足を運べなくなって改めて気がついた、エンターテイメントの力。SHOW BOYは正しくそれを体感できる作品だと思う。明日の自分への不安をとりあえず置いといて、今この瞬間を全力で楽しむ。そういうメッセージが込められていると私は思っている。

(どうせ○○だから、やらなくていいや…やってもきっと上手くいかないし、そしたらまた傷つくのは自分だし、最初から諦めておいた方がマシだよな)って、行き過ぎたネガティブ思考の持ち主である私はいつもいつもそう自分に言い聞かせて生きてる。でも、SHOW BOYを観るとそうやって最初から自分の可能性潰してるのって「もったいない」なって思うんだ。

 

劇中に度々登場する松崎くん演じるマフィアの名言「ヤルシカナイネ」。つまりそういうことなんだよね。そのまんまの意味で。やる前にやらなくて済む理由を一生懸命考えるんじゃなくて、とりあえず「ヤルシカナイネ」ってことなんだと思う。

 

「Life is Show Time」だし、「There's no business like show business」だし、「The show must go on」なんだわ。生きていることが辛いこともあるし、むしろ楽しいことより辛いことばっかりでは?!みたいに思うけど、人生がショータイムだと思うと本当にステキなものなんだと感じられてくるのが不思議だね。この世に生きている以上、与えられた命を全うしなきゃだめだし、せっかく生きているんだから現在を楽しまなきゃね。

 

善も悪も 良いも悪いも 運も実力も 喜劇も悲劇も 嘘も本当も 天国も地獄も

ありとあらゆる人生が詰まってる

 

SHOW BOY、初乗船のおともだちの話を聞くのが楽しいし、初めてのふぉ~ゆ~がSHOW BOYの人はとってもとってもうらやましい!感想のブログとかTwitterの投稿とか読んで、ひっそりこっそりニヤニヤしてる。これもまた、100人いたら100通りの感想があるし、それぞれの人生はみんな別物だから当たり前だし、人生の数だけSHOW BOYの捉え方があるのかもなって思うだけで私はとっても楽しい。貴方のSHOW BOYの感想を聞かせてって、みんなに言いたい。まだSHOW BOYに出会ってない人たちにもぜひ、乗船を強くオススメしたいですよね!!ってな訳で、今年のSHOW BOYが終わる前から次の再演に想いを馳せております…

 

2019年の初日、2021年の初日、どっちも入ったけどどっちもすごく強い想いを感じて受け取った。この作品がふぉ~ゆ~に与えてくれた力、ふぉ~ゆ~がこの作品を通して観客に与えてくれた力、そしてまだ見ぬ未来のふぉ~ゆ~のおともだちに乗船済のおともだちが与える力、みんな日に日にパワーアップしていると感じます。きっとお空でジャニーさんも見守ってくれてるよね。カテコではけるときに必ずお空を指さす辰巳くんを見て、忘れられない思い出ってだけじゃなくて、忘れたくないから忘れないように胸に刻む思い出ってのもあっていいんだなと思います。演劇の作品の良いところは、その時その瞬間の1回1回が違うから全く同じというのが無いところ。時勢に合わせて変化するし、進化する。だからパワーアップし続けるSHOW BOYが、きっとまた再演されると信じて、今年のSHOW BOYを1回1回全力で楽しみます。

 

No.1がちょっと苦手でOnly.1が好きな私だけど、生きている以上今が一番幸せって言いたいから、現在やれるだけのことを『ヤルシカナイネ』ってことです!

 

サスペンダーの衣装と福ちゃんのタップダンス、柄シャツモブキャラの福田さんが大好き。高田翔くんのダンスがSHOCKで鍛えられた感満載で胸熱だし、ショウと一緒にSHOCKに出ているフクダを想像しちゃって…もうダメ…来春のSHOCKにフクダがいなかったら…なんてネガティブ思考爆発しちゃいそうになってるけど、SHOW BOYで踊る彼らを見ることができているだけで幸せですので!しかしどこまでもおたくというのは欲深いものなのでしょう、きっと…諦めないぞ!!

 

長い長い独り言でしたとさ!

日付が変わって今日は休演日!みんながゆっくり眠れますように🌛

 

そる(2021/07/17)

優秀病棟素通り科を観て、自分語り感想文。

2021年1月22日(金)、19:00公演。

下北沢の本多劇場で『優秀病棟素通り科』を観劇してきた。

優秀病棟 素通り科 | 山田ジャパン

 

なぜ観たのかというと、それはふぉ~ゆ~の福田悠太さんが出演しているから。でも、きっかけなんてなんでもいいんだと思う。作品を観て、パンフを読んで、何か感想を書き残したいと思ったから今こうして書いている、それだけ。

なにも考えずただ感想書いているので以下文体かなり乱れています、、ご了承ください。あとちょっぴりネタバレもあるかも。

悩んでいたけど観てない人とか、ご時世的に観劇諦めたけど配信買うか悩んでる方、ぜひ観て欲しいなぁ…まだチャンスあるから。私は観て良かったなって思うので、オススメします。

 

 

まず、物語のあらすじに軽く触れておく。

福ちゃん演じる仕事も家庭も上手くいっている会社員の飯塚がビルから飛び降りたところを、いとうあさこさん演じる喜久枝がキャッチしてしまい自殺に失敗する。飯塚が自殺を選んだ理由を2人が探っていく形でストーリーが展開していく。

 

27日の千秋楽はライブ配信まだ買えるので、見てみたい方は是非!!アーカイブもあるらしいよ(25日現在)▼

https://live.paskip.jp/

 

 

扱っているのが死生観であったり、喜久枝さんの家庭が抱える問題がパワハラうつ病だったり、かなり重めなんですけど、出てくるキャラクターたちは割とみんな明るいんですよね。だから不思議とすんなり状況を受け入れて感情移入できる。芝居のテンポも速すぎず遅すぎず。過去を振り返る形式で進んでいくストーリーも、繋ぎの間が心地よくて。結局振り返る度に笑いに変わっていくのが、観ているこっちまで救われる気分だった。

 

何度もハッとさせるような台詞があって、私は好きな感じの作品だった。期待以上。

何か漠然とした悩みを抱えている時に演劇を観ると、そこに描かれているメッセージやちょっとした台詞がグサグサ刺さることってよくある。今回も正しくそれ。すごい刺さった。

 

「幸せ」ってなんだろう?

この問いって、ふとしたときに浮かんできたりする、割と身近な問いだと思う。生きることに必死になっていると、自分のことを自分視点でしか考えられなくなってくる。私は2020年の春、就職活動という壁にぶち当たって、すっっっごく悩んだ。自分が求められている自分って、一体なんなんだろうかって。私をここまで育ててくれた両親が私に望んでいること、それから私自身が自分の将来に望んでいること、考えれば考えるほど分からなくなっていった。社会が私という人間を求めているのかな?という疑問もそれにつきまとった。

私はものすごく自己肯定感が低い。これは優秀な親に対する劣等感や、育ってきた環境、それから私自身の性格とかが原因なのだと思っているのだけれど、親の期待に応えられないという罪悪感とともに成長してきた。世間一般で言えば、私はたぶん飯塚みたいなごくごく普通の、いやもしかしたら普通以上に幸せで恵まれた環境にあって、何不自由ない生活を送っている部類なんだと思う。一昨年くらいから遅れてきた反抗期で、大学の課題も就活も放り投げて遊びほうけてみたり、かと思ったらそんな自分が情けなすぎて恥ずかしくてちょっと引きこもりになりかけたり、ここ2年くらいかなり情緒不安定で自分史上最低最悪な生活を送っていた。だからこそ、「優秀病棟」の意味がよく分かるような気がしたんだと思う。今までが、たぶん「幸せ」だったから。この先に期待するのが怖いんだって。窮屈が押し寄せてくる感覚って、誰しも感じたことあるんじゃないかな…って。

物語のラストスパート、いとうあさこさん演じる喜久枝の言葉に、ひたすら涙が止まらなかった。引き留めてくれる人、視野を広げてくれる人、自分を認めてくれる人、そんな存在に出会えて見積もりの過ちに気付けた飯塚は、とっても恵まれている。どんな出会い方であろうと、一度は捨てかけた未来の約束を再び出来るようになった飯塚は幸運だった。

今でも悩みは尽きないけど、なんとか就職先も決まって、のらりくらりとでも生きている私も、たぶん「幸せ」。このタイミングでこの作品に足を運べたのも、「幸せ」だ。

 

 

 

正直、福ちゃんが主演の舞台だ、という情報だけで軽い気持ちでファンクラブ枠で当選したら1回くらいは観に行っておくか~という気持ちだった。でもファンクラブ枠はあっけなく落選して、年末かなりふゆパラで燃え尽きてモチベが無かった私はプレイガイドの先行とかの申し込みはあえてしなかったし、一般販売は瞬殺すぎて記憶すら無い。

本多劇場でキャパ半分にして売っているし、公演期間もそんな長くないしということで、しょうがないんだけど軽い気持ちのままではチケットを手にできなかった。このご時世だからまぁ、あんまり出歩くのもアレだしな…と、一般で取れなかったから今回は縁が無かったんだなーってことで、チケットを探したりすらしなかった。

現場が生きがいな私は、1月の現場が藤原竜也の舞台1回こっきりであるという現実を突きつけられ、それも1月8日に終わってしまって来月までなにもない、、、という絶望に襲われて超虚無モードに。そんなときに機材開放席の販売のお知らせがあった。ご時世的に誰かにチケットを譲ってもらうという行為が面倒になっていたので、自分で取れるなら行ってもいいという神様からのプレゼントかも!となって、翌日にはちゃっかりチケットをゲットしていたんですけどね~今考えると非常に幸運でしたね。きっとこの作品と縁が有ったのでしょう。

 

あらすじもろくに読まず、福ちゃんといとうあさこさんと森さんが出てるという事前情報のみで観劇。一般の人よりは演劇に興味があってそこそこ色々な劇場に足を運んでいるオタクである私ですが、実は初めての本多劇場でした。

あれくらいのサイズ感の劇場はやっぱりリアルでいいよね!ほどよく古く、そしてシンプルな箱で、作品における要素として「演者の芝居」への比重が重い感じ。私はすごく好きです。そして山田ジャパンという劇団に放り込まれた役者・福田悠太のおもしろみが、普段のふぉ~ゆ~福ちゃんとはちょっと違う化学反応を起こしている。

 

良くも悪くも、福ちゃんの芝居っていつ見てもどの役でもあぁ福ちゃんぽいな~と感じる部分が多々あると私は感じているのだけど。今回はなんか掴めないキャラクターが、いい感じにマッチしてたようにも思えたし。

 

山田ジャパンの公演は初めて観たのですが、カテコの温かみとか劇団ならではの良さもところどころで垣間見ることができて良かったです!

 

パンフレットも買って、じっくり読みました。

出演者への質問で、「あなたがずっと勘違いしていたこと、間違えて覚えていたことはありますか?」というのがありました。回答に個性があってすごく興味深かった。福ちゃんは相変わらずの福ちゃん節炸裂です。サイコーです!

なんでこの質問なのか、観劇後に考えるとなんだか感慨深いです。考えすぎかもしれないけど。そうか、、飯塚の勘違いだったのかな~なんて。笑

 

飯塚語録、面白かった。

お花屋さんに並んでる花を「死体」と言うなんて、衝撃的です。確かに、刈り取られて値段をつけられて、もう寿命の見積もり済ですもんね。

 

 

こういう作品に福ちゃんが出てくれて良かった。観るきっかけは、ジャニーズのふぉ~ゆ~福田悠太かもしれない。でも、私とか他のふぉ~ゆ~好きなオタクは大部分が「演劇ファン」なんだよ。最初は違ったかもしれないけど、年間何本も舞台観てんだもん、外部の作品出るとなったらそれなりに作品考察もするし、いろんな感想抱くんだよ。もう立派な演劇ファンだよ。

そしてなによりも、ふぉ~ゆ~本人たちがどれだけ本気で作品に挑んでいるのか、作品と向き合って芝居してるのか、彼らの挑戦を見て、言葉を読んだり聞いたりしてるかって。役者としての彼らを少しずつでも理解しようとしてるオタクが沢山いること、作り手側にもいい加減伝わって欲しいな…

もちろん、作り手側の方々が意識するジャニーズのファンのイメージまんまの人も一定数いるのは間違いないけどね!そっちが本気で芝居見てもらいたいって言うなら、芝居観に行ってるジャニオタが大半だぞってことも意識して欲しいんじゃーというメッセージを送りたいですね。

お手紙気軽に出せないこのご時世、苦しいな~おたくがんばろうな!みんな強く生きよう。私も人生の見積もり、見直してくるわ!笑

 

 

27日の千秋楽まで、あと二日間!何事も無く最後まで走りきれますよう、願っております。

 

それではおやすみなさい。

そる(2021/01/25)

5ヶ月ぶりの現場、ナイツテイルinシンフォニックコンサート

3月末に舞台『スマホを落としただけなのに』を観劇して以来、予定されていた現場はことごとく消えていった。次々に突きつけられる〈中止〉の文字。

生きがいである現場を失いつつ、就職活動という人生のビッグイベントもだらだらと続き、完全オンラインに切り替わった授業をギリギリでこなしながら、ずっと両親と一緒であるというなかなかのストレスフルな生活を強いられてきた。

 

そんな私は、ついに!!現場へのチケットを手にしたのです!!

 

ファンクラブでは落選していたので、一般販売の朝、寝ぼけ眼でPCを開き格闘すること数分。電話の時とは違ってなんだかあっけなくチケットを確保することができた。まぁ、こればかりは完全なる偶然の産物。幸運の女神は、瀕死の私に微笑んでくれた。

 

ぴあで取れたのは電子チケットだったので、直前まで本当に入れるのか、疑心暗鬼になるほど実感がなかった。届いたメールを何度も確認した。登録した番号の端末でしか開けないような仕組みになっていたのかな?行けなくなっても他の人への譲渡はできないと書かれていたので、絶対にうつらない・うつさない。そんな強い意志で、覚悟で、現場の日までを過ごした。

 

池袋の東京芸術劇場コンサートホールで8月10日に幕を開けた『ナイツ・テイル』。初日には本当に幕が上がって良かった、、とみんなの希望の光になっていたと思う。こんなご時世だからか、客席も半分だったからか、色々な理由が相まってなのか、私のTLには初日以降はレポがそんなに流れてこなかった。

最近の現場は静かに幕を開けて、気付いたら終わっている。無事に終わったのか、それは良かった。チケットを持っていないと、常にそんな感覚。

 

私が手にしたチケットは、8月19日(水)の18:00公演。東京芸術劇場での公演が終わって、東京オペラシティのコンサートホールでの公演だった。

就活以外では都内に行っていなかったので、めちゃくちゃ久しぶりに感じた新宿付近。新国立劇場には1月にも阿呆浪士でお世話になっていたが、実は東京オペラシティのコンサートホールには初めて足を踏み入れた。

 

電子チケットを見せるとなんかスタンプのようなものを押してくれた。スタッフさんもマスクしてフェイスシールドつけて、お客さんもとっても静かで、やっぱりちょっと異様な雰囲気だった。一般は1枚でしか取れなかったし、FC枠でも2連までの申し込みだったと記憶している。消毒とかももちろんいろんなところに置いてあった。

どんなホールなんだろうかとワクワクしながら座席に向かう。ちなみにグッズ販売は全部オンラインなので会場では売ってなかった。来る前にちょうど家に注文していたパンフレットが届いていたので、さらっと流し読みして行った。

 

一般販売で取れたのは3階後方の上手のお席。レポで見たとおり、キャストは基本舞台上に置かれた椅子に座る感じなんだろうな~という椅子が舞台に置かれていた。オーケストラの方の音出しを聴いてドキドキワクワクする時間。光一さんは上手寄りの立ち位置だとレポで読んでいたので、正直私の席からは見えそうに無かった。けど、きっとそこに座るだろうという席を事前にチェックして想像力を全開にしてそこに見えるアーサイトをイメージしておいた。よし、これで見えなくても私にはきっと見える、大丈夫。

 

コンサートホールなだけあって、天井の構造や壁の構造がとても反響の良さそうな造りだった。東京フィルのオーケストラと、アンサンブルさん、プリンシパルキャスト。舞台はちょっと狭そうな感じだった。2階みたいなところにアンサンブルの方が入るんだろうな~という椅子があって、そして上には大っきなモニター?スクリーン?が。

1階客席の両サイドにカメラマンさんがいて、そこから映像をリアルタイムで撮ってくれるんだろうな~と予想。映像さえ見られれば、音は聞こえるだろうしA席だから十分満足だねって思ってた。

 

ここからはざっと公演の感想を書き残しておきます。

 

  • オケの方が入ってこられて、壮大なオーバーチュアを演奏してくれて感動して泣く。曲を聴けば2018年初演の夏を鮮明に思い出す。やっぱり素敵な作品だわ、ナイツテイル…。゚(゚´Д`゚)゚。
  • キャストが下手から登場、会場は拍手で歓迎。衣装は男性スーツ、女性ドレスという感じのフォーマルなシンフォニックコンサート仕様だったけど、役の衣装の色とか特徴を意識された衣装でとっても素敵だった。美しい。
  • 光一さん、芳雄さんと音月さんとの間におさまるととってもコンパクトでかわいい()
  • 下手から島田さん、萌音ちゃん、芳雄さん、光一さん、音月さん、岸さん、大澄さんという感じの並び。
  • 騎士物語を歌い出してから驚く、会場の響き具合のすさまじさ。3階後方席だったからかもしれないが、反響がすごかった。光一さんがブログであるSMGOでもそんな話をしていた気がしたけど、確かにあそこでは歌い方を相当工夫しないと遠くの客席に届く頃には何言ってるかわかんなくなっちゃうだろうな…と。私は初演も観に行っていたし、歌が好きでメロディーや歌詞を覚えるのが得意なタイプなので聴き取りに苦労することはそんなに無かったけど、やっぱり劇場とは勝手が違うことを知りました。(最近公開された公式Instagramの映像では、マイクで拾った音で曲が聴けるので、こんなにはっきり歌ってたのか~~!!となって新鮮かつ面白く感じています→

https://www.instagram.com/tv/CEgsMiMgKlY/?utm_source=ig_web_copy_link

  • コンサートなのでもちろん歌が中心の演出になっているのだけど、ナイツ・テイルの物語をキャスト演じる登場人物が自ら説明しながら歌で場面が進んでいくようなイメージだった。ちょっとした芝居やダンスが想像以上に盛り込まれていた。
  • 殺陣のシーンや群舞的なシーンは、初演の時の映像とステージフォトがスクリーンに映し出され、オーケストラの演奏を聴きながらキャストも客席と一緒に映像を見るという、なかなか粋な演出だった。素敵。(その映像売ってくれ。)
  • キャストご本人であって役でもある、そんな不思議な雰囲気。役解釈やそのシーンの心情とかを本人が解説してくれるの天才じゃね?最高…そう、、そんな話だったわ…の連続。
  • 途中の芳雄さんと光一さんのMCコーナーみたいなのも相変わらず仲良しでかわいいふたりのかけ合いがとても良かったです。
  • メモに「光一くんおしゃべりだから」って書いてあるんだけど、MCコーナーの終わり際の台本なのかな?なんかいちゃいちゃするやりとりみたいなの笑った記憶ある。
  • 新曲があった。パンフレットに歌詞ものっているけど、アーサイトのソロは『贈り物』という曲で、エミーリアへの愛を歌ったロック調の曲。パラモンは『悔やむ男』という曲で、牢番の娘への気持ちに気付いて後悔する歌。あとは、最後にみんなで歌う『次は?』という曲。騎士物語は喜劇なので、みんなそれぞれが幸せになって大団円で終わりを迎える。でも、次は?どうなるの?という問いを投げかけてくる歌詞だった。こんなご時世で、世界が抱えている問題であったり、現代にこのナイツ・テイルという作品を上演する意義であったり、そういうものを改めて目をそらさずに向き合うことの大切さを感じられるような…そんな曲だった。来年の再演、どんな進化を遂げるのか、今から楽しみ。

 

以下は当日に書いてTwitterに置いといた私の感想レポのコピペ。

光一さんの靴ひもが解けてないかを心配する芳雄さんが過保護なおたくみたいで笑った😂芳雄さんがSHOCKを観に行った時に、帝劇の2階ドセンの席で、目の前にコウイチが降りたったけど、その時に光一さんの靴ひもが解けててすごい心配をしたそう(笑)
本人はフライング中の靴ひもなんて関係ないと笑っていたけどね!今日の昼公演の最中、靴ひもが解けてしまっていた光一さんを心配して見ていたようで、そんなSHOCKのエピソードを話しをしてくれました~

来年の本公演再演に向けてのコンサートなんだなーというのを端々から感じる公演でした。 キャストの仲の良さや楽曲の素晴らしさが、コンサート形式になることでより際立っていて、ストーリーを思い出すのに最適な公演だったな~と感じます。

なんか演者が自分の役の心情を説明してくれつつ、物語の展開を歌を中心に描いていて、初見でもついていけるだろうし、私みたいに一昨年1回観たけどかなり忘れちゃってる人にもとてもわかりやすく親切な作りだった。

映像が難しいなら是非ともCDを出してほしい。あんなに素晴らしい楽曲を素晴らしいメンバーで披露してくれているのに、世の中の大半の人が観ることが出来ないなんて切なすぎる!!!!

個人的にナイツテイルのストーリーをかなりざっくりしか覚えてなかったのが今日判明したので、今回こそはメモとしてブログ書いておこうと思いました。

新曲の歌詞も素敵だったな…、この時期だからというのもあるだろうし、世界に視点があるからかもしれないけど。来年はどんな風にブラッシュアップされたナイツテイルという作品になるんだろうか、わくわくする。

2020/8/19 18:00
東京オペラシティコンサートホール

舞台ナイツテイルのシンフォニックコンサートを観てきた。3月のスマホを落としただけなのに以来の現場。どきどきした。2018年夏の世界初演から二年の月日を経て、再びアーサイトとパラモンたちに出会えたこと、とても嬉しい。

名誉ばかりに固執して争いばかりのバカな男たちと、そんなバカを愛してしまった女たちの、笑えてあったかくなれる物語。東京フィルのオーケストラと、最強のメンバーが揃ったプリンシパル。チケット全然取れなかったから身の回りで行けない人も多いし、私の感想をとりあえずここに書くことにした。

冗談なのか本気なのか、本音なのか建前なのか、様々な感情が交錯する様がとても愉快で、音楽に乗せ軽やかに語られる。光一さんと井上芳雄さんは、初演の時より増して仲良くなっているように感じられるし、共演者の掛け合いもとても自然で素敵だった。衣装こそスーツやドレスだけど、そこには二年前の彼らの姿が手に取るように見えて、資料映像とステフォのようなシーンの見せ方も工夫されていて今だからできる形のコンサートになっていたようにも感じた。噂に聞いていたけれど、セリフもお芝居もちょっとしたダンスも盛り込まれていて、出演者がストーリーテラーになって私たち観客を世界に案内してくれているみたいで、とても楽しかった。やはり殺陣や群舞のシーンは映像で見せていたけれど、スクリーンに投影される映像を出演者も一緒に見るというのがなかなか粋な演出で面白い。鎖のシーンや、エミーリアのリフトや、フラヴィーナのダンスとかはやっぱり早く実際に見たいな~と思ってしまうけど、演じ手の役解釈が見えやすかったという点で、今回観ることができて本当に良かったなと感じた。
今日は一般でもぎ取ったチケット。3階席の端で正直舞台の半分は見えなかったけれど、カメラで出演者を曲や場面によって写してくれるのでA席でもそこそこ満足度は高かった。途中からアーサイトとパラモンのポジションを上手下手逆転させてくれたので、上手席だったけど後半はリアルな光一さんのお顔も拝見することができた。私の席からは常に上白石萌音ちゃんが見えていて、他のキャストの歌の時も表情豊かにそれらを聴いていた姿が印象に残った。初演時の感想にもどこかで書いた記憶があるが、やっぱり私はフラヴィーナとパラモンの二人が可愛くて可愛くてしかたがない。フラヴィーナの想いのこもった歌声はとても美しくて胸がぎゅっとなる。エミーリアを演じている音月桂さんも改めて本当に素敵なお声で感動。岸さんの演じるシーシアスも本人による役解説のおかげか、前より人間味を感じられたし、大澄さんの二役はやっぱり完全に別人でさすがの貫禄だなぁと。そしてダンスが素敵!ヒポリタ役の島田さんは前回あまり知らなくて意識して見ていなかったけど、今日はとっても良く見えたこともあってなんて素敵な女優さんなの!と驚いた。包容力のある声と演技でみんなを導いてくれる、そんな存在。私的にリアルなお姿はお久しぶりの芳雄さんは、相変わらず美しいお声で、声がほんとに良く響く。あと光一さんが大好きなのもビシビシ伝わってきた(笑)光一さんも、本人の茶目っ気と役のアホさがいい感じにマッチしててとっても楽しそうでいいものみたな!ってかんじ。オケと和楽器とバンドと、アンサンブル含めて音の厚みがすごくてコンサートホールでこんなの聴けちゃうなんて超ラッキー!ってね。新曲もすごい良かったし、難しかったけと(笑)次は?の歌詞も、この作品に込められた想いや願いがどうか多くの人に届きますように、と願います。来年はどんな風に初演とは違うナイツ・テイルになるのか乞うご期待!的な終わり方だったので、来年に期待して楽しみに待っていようと思います!
「さぁ描いて 世界」一刻も早くエンターテイメントが憂い無く楽しめる日々が戻りますように

 

 

萌音ちゃんの情熱大陸も良かったし、Instagramの映像も嬉しいし、しばらく音楽を忘れないで口ずさみながら生活できそうな予感がしてる。

最高のキャストと演出・制作陣で作り上げられる作品、『ナイツ・テイル』。今年はシンフォニックコンサートという形で、しかも客席数も大幅に減らしての上演でしたが、それを幸運にも観ることができたというのは、私にとってとても価値があった。

2020夏の思い出。唯一の現場の思い出。きっと一生忘れないでしょう。

帝劇で会える日を夢見て待ってます。

あと、あわよくばCDを切実に待ってます、東宝さん頼みます、、、🙏

 

フィロストレイトという名前とかフラヴィーナをエミーリアは死んだと思っていることとか、ヒポリタが姉妹のことを想っていてエミーリアと共感したこととか、色々すっかり忘れちゃってました。ストーリー、1回みただけじゃ2年経ったらかなり忘れちゃうものなのね…悲しい。新作観たときにはちゃんとあらすじくらい書き残しておくようにしよ~って思ったよ笑

 

ナイツ・テイル公式Instagram

https://www.instagram.com/knightstale_official/

 

www.instagram.com

 

それでは、今日はこのあたりで失礼いたします。

 

そる(2020/09/05)
嬉し泣き