時のまにまに…

KinKi Kids・Travis Japan・ふぉ〜ゆ〜…など、ジャニーズがすき。高畑充希ちゃんも大好き。舞台現場最高。2023は北村匠海くんからDISH//にハマり色々環境変わりつつあります。本当はもっと更新したい。

一生忘れたくない夏。②~8・8から始まった私の中の何か~

①に引き続き、私の2019年の夏について感じたことを書き残しておきます。

②はジャニーズJr.88祭りの感想です。

 

 ①はこれ▼

saltre244.hatenablog.com

 

今回は本当に自己満メモなので、読みにくいしとにかく長いので要注意。

 

現場はあるのにチケットが無い…と絶望しかけていた私でしたが、

秒で諦めることで有名な私にしては珍しく、

本当に諦め悪く探し続け、運良くご縁に恵まれた結果、

私は8月に3つの現場に入ることができました。

 

  • 08/08(木) 18:00『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』@東京ドーム
  • 08/10(土) 17:00『パパママ一番 裸の少年 夏祭り!』@EXシアター六本木
  • 08/14(水) 13:00『Summer Paradise 2019 Travis Japan』@TOKYO DOME CITY HALL

 

こんな感じです。

本当に本当に、濃い夏の思い出を1週間のうちに体感しました。

絶対に忘れたくないし、きっと一生私のオタクの歴史の中で特別な思い出として残り続けるのだろうなと思っています。

 

以下は個人的すぎるライブの感想と、情緒が終わってるオタクの戯言。

支離滅裂かもしれないけど、私が感じたことをとりあえず書いてみます。

書いていたら長くなったので②は8・8についてにしておきます💦

 

  • 08/08(木) 18:00『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』@東京ドーム

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 間違いなく、ジャニーズの歴史の1ページになるだろうと、恐らく誰もが予想していた2019年8月8日。

情報が発表された5月のたまアリ以降、色々な予想やら推測やらがオタクの各界で飛び交って、妙にザワザワしていた。もちろん私の周りのジュニア担たちも例に漏れず…という感じだったのだが、なぜだか私は漠然と「祭りは祭りとしてただみんなが楽しめるもの」であると信じて疑わなかった。

前日の7日には、TravisJapan初主演舞台『虎者ーNINJAPNー』の制作発表の様子が解禁され、劇中のテーマソング?「Namidaの結晶」のMVの30秒バージョンの特報動画が公開されると発表された。

youtu.be

私は、このドーム前日の虎者に関する情報解禁は、まぁ話題になって良いじゃん?くらいの認識だった。たとえタッキーの名前が前面に出たとしても、トラジャが主演であることは変わらないし。メディアの取り上げ方に多少の不満を感じることは日常茶飯事だしさ。普通にMVを作ってくれたことが嬉しいって思ったし。

 

7日の夜に妙なテンションになってしまってなかなか眠れず、眠れないなら起きて何かやろうということで、深夜にこの夏個人的に一番ヒットした曲、「おいで、Sunshine!」をBGMにしながら元太くんと寺西くんのうちわを自己満だけどとりあえず作成。

せっかくの夏現場!やっぱり全力で楽しみたいからさ!

 

うちわ作り終わって、TwitterのTLを眺める。

ドームの様子の写真を見つける。

????

スノストで記者会見とかやる感じ??

????

 

ってなって。

まぁ、、なんか、、、察したけど、とりあえず自分の《祭りは祭り》っていうスタンスをあくまで崩さないで、一回見たものは忘れることにした。

その時の私のリアアカでの魂の叫びがこちら。↓

 

f:id:saltre244:20190912230717j:plain

 

 8日になった途端に不安が爆発したオタクの魂の叫び。(笑)わかりやすいですね

さらにはこんなことも↓

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 突然昔のJr.黄金期と比較して、虎者会見での如恵留さんの戦国時代という言葉についてあーだこーだ考えてしまっていますね。

といった具合に、そこそこ8日に日付が変わったあたりから私の情緒が失われ始めているのがわかります。

 

友人にプレ販代行を頼んでいたので、グッズに並ぶために早起きする必要もなく、のろのろと起き出した朝。寝不足の私は、大量のISLAND TVの更新通知が目覚まし代わりになりました(笑)

Snow Manだと佐久間くんが推しなのですが、たくさんのジュニアたちと動画を撮ってあげてくれた佐久間くんに感謝するあまり、思わずスマホ越しに彼のこのとを手を合わせて拝んだ。

更新された動画を片っ端から観ているうちに次の更新がされるという、なんとも幸せすぎる朝だった。

 

更新された島動画から察するに、どうやらジュニアくんたちは超早朝に現場入りしてリハをやっている様子。祭りの朝、私は純粋に楽しんでいました。

その時のツイートがこちら↓

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これは余談ですが、あの日の更新で私が一番高まった島動画はこちら↓

 

j-island.net

自担と推しメンたちが、普段から仲良しグループであることが感じられる、これといって内容のないたった13秒の動画。最後顔と顔の間から見える元太くんのお顔が良すぎます。

リハ中のキマリ過ぎてない彼らのビジュアルはオタクにグサグサ突き刺さる。

結局どんなあなた達も大好き(; ;)💙ってなる。

オタクって単純。

 

 

のろのろ支度をしてお昼頃出かけてトラ担の友人と合流。

ドームから少し離れたのにジャニオタで溢れる某大手格安ファミレスチェーン、サ○○○ヤでご飯を食べながらあーだこーだしゃべる。

もちろん話題にあがったのは「デビュー発表あるかな…?」という件。

私は、「いや、さすがに今日じゃないでしょ~(^-^;」って言った記憶。(ナメテタ…)

 

 

ドームに戻り、それぞれ待ち合わせのために別れて。

私は隙間時間に空いてるグッズ販売でHiHiJetsのタオルを週末のサマステの為に購入。

ご縁があって知り合ったお姉さまも優しい素敵なお姉さまだったし、同行の他の方々も素敵な方々で、ふぉ~ゆ~好きという共通点でお話しが盛り上がって嬉しかった!

入場したドームは、デビュー組のライブでは感じたことのないレベルの大混雑。

なんで??みんな席につかないのには理由があるのか…??

よくわからんけど、とにかく混んでてゲート入ってから席まで移動するのに超時間かかったし、はぐれて迷子になりかけた。

 

座席は1階スタンドの正面寄りの三塁側。

どこも見切れないし花道やバクステが近くて、すごくよく見える良いお席だった(; ;)

ありがたや🙏

 

メインステージには大きな階段と両脇にはJr.マンション。

赤が映える迫力があって美しいセットだった。

メインステージからは遠かったのでマンションにいるジュニアは防振持ってない側のオタクである私には見えないだろうなって感じだったけど、私の自担である元太くんは恐らくメインで出てくると思っていたので問題なし。

とにかく高揚感でドキドキして、いよいよ始まるんだなってゾクゾクして妙な緊張に襲われた。

 

 

 

そして時刻は18:00。

待ちに待った、歴史的瞬間が始まった。

 

ライブの詳細に関しては、円盤化も決定しているので細かく書くのはやめて、とりあえず私の記憶が残っている印象的な場面と、その時の私の気持ちだけにしておきます。

 

 

キャメロンがメンステ中央に登場して、オープニング映像が始まって、グループ組んでるジュニアたちが紹介される。

順番はこんな感じ。↓(書き漏れあったらスミマセン💦)

HiHi Jets
少年
少年忍者
7 MEN 侍
Jr.SP

なにわ男子
Aぇ!group
Lil かんさい
宇宙Six
MADE
Travis Japan

Snow Man
SixTONES

 

この映像で、たぶんほとんどの人が察した。

少なくとも私は察した。

 

だってトラジャまではグループのアー写がドーンで終わりだったのに、スノストだけは個人がアップになってからグループの写真になったんだもの。

あぁ、そうか。この祭りはスノストの為のスノスト中心のジュニアのコンサートなんだなぁ…って。私は思ったのでした。

 

オープニングで私が感じたその感覚は、それぞれのグループのジュニア達が登場した後もずっと続いた。

トラジャが出てきた後、Snow ManSixTONESが出てくるまで、かなり引っ張られているなと思ったし、SixTONESが気球に乗って登場した時には演出の特別感を体感した。

 

ライブ前半戦は、ただただ出演者の多さと豪華さに圧倒されてた。

それぞれのグループの個性というか、そのグループがどういう方向性の楽曲や見せ方をしていこうとしているのかを感じられて純粋に面白かった。

 

この夏大好きでずっと聞いていたHi美の『おいで、Sunshine!』も観ることができたし、広いドームのメインステージでオリ曲である『Lock Lock』と『VOLCANO』を歌い踊るTravis Japanも観ることができた。若手のキラキラ感と対照的に、圧倒的信頼と安定感抜群のトラジャの激しいダンス。あんだけ激しく踊ってるのに、お歌が割とちゃんと安定しているのも、トラジャのスキルの高さを感じられたポイント。ドームという大きな大きな空間を、そのダンスで視線を集めて圧倒してしまう強さ。

『VOLCANO』に関しては、炎の演出がとてもかっこよくて!!!トラジャ強い!!!!🔥🔥🔥って感じだったので、円盤で映像が観られるのが楽しみ!

私はお金がかかってるな~って感じられる演出がとっても好きなので(笑)特効バリバリ使われるとたまらないです( ´艸`)

Travis Japanの『VOLCANO』に特効沢山使ってくれてありがとう🙏

「お金をかけてくれる=期待されている」という認識は、きっとあながち間違ってないし、ジュニア担にとってはかなり気になるポイントだと思うので。

 

トラの後、スノが登場。

オリ曲である『Make it Hot』『Party!Party!Party!』『VI Guys Snow Man』の3曲を歌った。

たまアリ合同でも思ったけど、9人のSnow Manがセンターステージでメキホ歌うの迫力ありすぎてズルい…(T-T)♡

金髪ラウールの美しさとか、彼らのスタイルの良さやら華麗なアクロやらダンスやら何やら…とにかくスノの勢いはすさまじかった。ホントに。すさまじかった。

あと、VI Guysはメインステージに9個の光剛山が現われてキンキ担としての私がちょっと舞い上がった。ドームに!!!たくさん!!!!生えてるwwwww( ´艸`)ってね(笑)

光剛山が上がって、その後上から火花のすだれみたいなのが出てきたので、特効!!!ってなった(語彙力)

演出込みで人数の多さを生かしていてかっこよかった。

 

そしてその後、SixTONESが気球で登場。

もう開いた口が塞がらなかった。外周通ってバクステ側に降りたので、私は舞い上がりすぎて正直あんまり覚えてない。『IN THE STORM』『Rollin'』『JAPONICA STYLE』を歌っていた。この後も気球使った演出があるものだと思い込んだんだけど、終わってから振り返ってみたらこの登場シーンでしか使われてなかったので、すっごい贅沢な華のある演出だったなぁーと思った。

大好きな松村北斗さんは、相変わらず美しかったわ。すきです。はい。

 

そして若い子達のノイナからの・・・

 

キターーーーーーーー!!!!!!!!!!!

て・ら・に・し・た・く・と~~~~~!!!!!!!!!

 

取り乱した。この瞬間はマジで取り乱した。

 

ドームの照明が暗くなって、石垣くんのピアノに照明が当たり、あまりにも耳に馴染んだ私の大好きな大好きなSexy Zoneの『君と…Milky way』のイントロの旋律が響いたドーム。

一気にちょっと大人で切なげな雰囲気に包まれた。

 

その頃、私の席の周りではあちこちからささやき合う声が。

「ねぇ、、アレって寺西くんだよね…?」

「テラだ!!」

「寺西くんじゃん…!!」

 

そうです。

私のいた三塁側バクステ寄りの外周リフターに現われたのこそが、

寺西拓人さんだったんです!!!

 

ジュニアが好きなジャニオタなら高確率で知っている。

専ら俳優として舞台のお仕事を中心に活躍されている、あの!

寺西拓人さん。

さっすが、オタクからの好感度の高さを体感しました。

みんながざわついたあの瞬間。

 

『君と…Milky way』を歌ったのは、所謂ジュニアだけど俳優のお仕事を中心として活躍しているメンバー。

寺西拓人さん、室龍太さん、高田翔さん、林翔太さんの4人。ピアノは石垣大祐さん。

妙に改まってさん付けで呼んでしまうくらいに尊かった🙏

俳優だけしてるのは勿体ないくらいに、みんなお歌は上手いし、キラキラしてるし、かっこいいし、美しいし、ちゃんとアイドル。

一人ひとりのソロの歌い出し、歓声がやばかったよね!

何回でも言うけど、この曲がドーム円盤の中で観られるのが1番楽しみかも!

 

ねぇ、、このメンバーでコンサートやりませんか??

グローブ座でコンサート、できるんじゃない?

いかがですか??タッキーパイセン!

私は切望してます。いつか叶いますように🙏

私はまたアイドルしてるテラをこの目でみたいです!本当にドーム行けて良かったし、あの席で良かった(T-T)♡

 

うちゅめど、こと宇宙SixとMADEの『Crazy Moon』も最高だった。

嵐を通ってきたオタクなので、コレは高まる。

私は元太くんに降りる前はNEWS担として数年間生きてきたので、MADEちゃんへの親近感というか、妙な身内感があって(笑)

めどはドームで見慣れているけど、やっぱりうちゅめどでダンスされるとたまらないですね( ´艸`)かっこよかった~選曲も神だった~

 

Yellow GoldのHiHi Jets和太鼓ローラーはバクステだったので非常によく観られて良かったなっていう印象。

腹筋太鼓は、ドームでやると超シュールな光景になることを学んだ。

外周のちびジュたちが超絶かわいくてのみこみたかった(危険)。かわいすぎてオタクたちのざわめきがすごかった。円盤のカメラワーク期待。

 

あとは、Aぇ groupの正門くん!ステージに立ってるの初めて見たんだけど、めちゃめちゃギター上手くて震えた!ちょっと尺短すぎて軽くキレたレベルに上手かったのでずっと聞いていたかったです。また機会があったらぜひちゃんと聴きたい!マジかっけぇ!! 

 

 

記憶があって感想を残したい曲、前半はこんな感じですかね。

正直、MC以降本当に記憶がぶっ飛んだので、まともな曲感想はここまでが限界かも。

 

 

さて、

 

 ある意味物議を醸したMC。

結論から言うと、

SixTONESSnow Manの2020年同時デビュー

が発表された。

 

その他にも、ツアー決定やらInstagram開設とか、とにかくはちゃめちゃに告知の内容が多かったのだけど、今ジャニーズJr.がいかに勢いづいているのかが分かるようなMCだった。デビュー組のドームコンサートでもこんなにMCで告知する内容無いよ…(笑)

でも告知できたグループが全ての出演者ではなかったことは、私の中のもやもや案件なので一応一言触れておきます…

 

告知して、終わったグループが順に舞台上から捌けていった。

この辺から不思議な空気が漂ってて、なんかみんな緊張してた。

 

我が軍、トラジャは舞台『虎者』の『Namidaの結晶』のMVを流してくれたり、公式Instagramの開設を発表したりしてくれた。

十分嬉しかったんだけど、告知もそこそこにあっけなく舞台上から姿を消してしまった。

 

???

 

あれ?って思ってるうちにスノストのお時間に。

そこで例のデビュー発表が行われたわけです。

 

 私はデビュー組との掛け持ちオタクで、ジュニア担を名乗るようになったのは今年の春。それ以前もジュニアを観ていたし、大体のジュニアの名前と顔とグループが一致する程度にはそれなりの知識はあったため、所謂兄組はまるっと皆好きだった。

特に今年の3月の横アリ単独はSixTONESの公演も観に行ったし、4月には滝沢歌舞伎に足を運んでSnow Manの輝く姿を見てとっても感動した。

春までの私は、グループだと兄組の中で強いて言うならSixTONESが好き。個人だったら松田元太くん、松倉海斗くん、松村北斗さんが好きだな~という感じだった。

 

それに、SixTONESは恐らく近いうちにデビューが決まるだろうって思っていた。でも、今はジュニアを盛り上げて売っていきたいんだろうし、ISLANDTVでグループのキャラクターを作ったり、そのキャラのアニメーションを動画に添えたりしていたし。

今年のうちはきっと何も無いだろうなんて、高をくくってた。

だから、オープニングから薄々察してたけど、案の定MCで一通り終わってスノストからの大切なお知らせ…みたいな空気になった時に

「今日なの?!っていうか、発表今?!まだ中盤MCだぞ?!え、それにスノもなの?!」って。私の心の中では総ツッコミ状態だった。

 

長年苦労してきた人たちが、ようやくデビューが決まったということは本当に本当に嬉しかった。私の大好きなSixTONESがデビューできるというのも嬉しかった。Snow Manは9人体制になってから、私の周りにもすごくファンが増えたし、デビューが決まったのは少しというかかなり驚いたけど、いざ発表されるとすごく納得した。

情報過多で、MC始まってからずっと困惑していた私のアタマでは処理しきれなくって、なんだか呆然としてた記憶。

 

その流れで始まった『FIRE STORM』。スノストが大きな花束を抱えて歌っている姿を呆然としたまま観ていた。周りのオタクたちの反応も、なんだか静かに涙を流している人が多かった印象。(あくまで個人的体感)

私の感情は、この時まだどっかに置いていかれたままだった。

 

そして『FIRE BEAT』。

みんな出てきたと思ったら、スノストを左右に東京ドームのメインステージのセンターに立ったTravis Japan。とってもとってもかっこよかった。

そしてJr.達が階段の中央に並んだあの光景。

FIRE BEATの歌詞が、私の心にすごく響いてきた。

 

「一瞬のチャンス 掴み取るんだ」

 

そうだ、アイドルの輝きは儚いものなんだった…

始まりがあれば、いつかは終わりがきてしまう

誰かが旅立つとき、残される者たちは見送らなければならない

でも、誰にだって“未来”がある

夢を叶えるのは容易なことじゃないけど

一瞬のチャンスをいつだって狙っていないといけないんだ

 

FIRE BEATの余韻でしばらく記憶が飛んでるけど、なにわ男子のダイヤモンドスマイル辺りからちょっとずつ記憶が残ってるので、後半戦の感想も私的に印象的な所だけ書いとく。

 

とにかく私はダイヤモンドスマイルが大好き。

ドームも一瞬でキラキラな世界に染まったので、ぼけっとしてる場合じゃ無い!勿体ないから楽しまなきゃ!!って我に返らせてくれたこの曲。

なにわ男子にはこの曲、いつまでも歌いつづけて欲しい。

アイドルのお手本。教科書にしましょ。

 

Aぇgroup、超イケてた。かっけぇ!!しか言えない。

末澤くんって、あんなにかっこいいなんて聞いてない。歳は知ってたけど、自分の知識を疑うほどに若い。そして正門くんかっこいい( ´艸`)

全員スキル高そうで、まだ踏み入れてはいけない、関西の沼を察知して、そっと目を伏せました。キ、ケ、ン。

 

MADEちゃん!NEWSくんのWonder!ご本家ままやってくれるの神。

選曲もナイスだし、歌割りも良かったし

にゅすへのリスペクトが感じられて、本当にいつもありがとうございます。(誰)

いなぴのプロデュース衣装も見られて嬉しかった!

 

宇宙Sixは、初めて意識してちゃんとみたけど、本当にかっこよかった。

魂感じた。舞台もそろそろさすがに観に行きます。気になりすぎてる存在。

私は多くを語れないけど、後日あがったISLANDTVは忘れられない。

おにいちゃん達、優しさと愛が大きすぎです…♡

 

『夢のHollywood』

新衣装に身を包み、階段に横一列で登場したトラジャ。

パフォーマンスは、安心安定最高クオリティの平常運転。

本当に大好きすぎて。゚(゚´Д`゚)゚。💜

ちゃかの「憧れの Dream Stage」というパートの替え歌が

いつもは「横アリの Dream Stage」とかだけど、この日は「憧れの 東京ドーム」だった。

ここで号泣した。そうだった、ここは憧れの東京ドームだった!

いつかトラジャだけでドーム埋めような!!って思った。

ジュニアたちをバックに歌い踊るTravis Japanは、間違いなくこれからのジャニーズJr.を引っ張っていく存在。

夢ハリの再撮演出が好きすぎる。そして何度聞いても本当に良い歌。

 

少年の亀ちゃんから提供された『ねぇ もっと』は、ここで初めて聞いた。

私的には浮所くんの「床に散らばる記憶のかけら つなげた君との距離を」のパートがなんだかたまらなく好きです。

にはこのまま王道中の王道のアイドルを突き進んで行って欲しいな~

 

少年忍者のビトラ!元々曲が好きだから高まった!

そして完全に目が足りないヤツ。私は北川拓実くんと最近気になってる小田将聖くんをみてましたね。

でも双眼鏡外すと、どこにいても分かるのはやっぱり織ちゃんこと織山くんなのであります(笑)全く、罪な視線泥棒だわ(^-^*)

 

7MEN侍のSAMURAI、バンドVer.だった。激しい。実に激しい。良き(^^)

 

HiHiJets!!!!!ドームの一体感ヤバかったよね?!最高だったわ~

この曲はマジでテンション上がるし、楽しいし、全力でHiHiコールするもん💪

ガリさんの煽りがかっこいい。そして、作ちゃんのローラーでのダンスが美しすぎる。

我を忘れて1番叫んだのは、恐らくこの曲。

 

キミアトは、二シタクの「君がNo1」への歓声がすごかった記憶。リトカンは若いね😊

 

『100%勇気』が流れると全力で身体が自然と踊ってしまうのはジャニオタあるある。

さすがのジュニア担、みんなカンペキでした(笑)楽しい!好き!!

水着Jr.と噴水演出のヤバさ加減が、ジャニーズっぽくて大好きで爆笑してたら終わった。本当にびっしょびしょだったから、円盤要チェック!

「下手の水着Jr.~皆さんから向かって左手、左手でございま~す」の流れが印象に残りすぎて笑える( ̄∇ ̄)ガリさんは天才。

 

コラボコーナーはパラダイス銀河がかわいすぎてそれしか覚えてない…

元太くんがへっぴり腰でローラーしてるのかわいくてしんどすぎたし、白い靴下と短いデニムにピンクのリストバンド、赤いハチマキ。超絶かわいくてしんどい。しんどい。しんどい。

作ちゃんがバンク跳ぶときに、わちゃわちゃ組たちが寝っ転がったけど、そのときも元太くんは一番下でおにいちゃん達に乗っかられてつぶされて見えなくなってて、あぁ、、、って思いつつも役どころがおいしかったし、とにかくかわいかったし、作ちゃんかっこよいしで最高だった!!ありがとう、パラダイス銀河!!!

 

アンダルシアはちゃかがかっこよすぎて震えたし、如恵留さんのアクロバットが美しすぎたし、北斗がイケメンすぎて呼吸困難だった。

皆でてきたあたりから、あれ?年越し??ってなったけど(笑)

元太くんのアンダルシア、ターンがすっごい好きなんですよ、、SHOCK中毒者なので…やっぱりコレだよねって感じの

ぜひ映像に抜いてくれたら嬉しいな…

 

君にこの歌を、リアデラ、Love so sweet、keep onで本編終わりって感じだったけど、君にこの歌をでしょっぴーが泣いてたのをみて、ジャニーさんのことを想ってみんな歌ってるのかなって思ったのを覚えてる。

元太くん、このあたりでも確か泣いてたんだよね。

メンステで、近くにいた林くんにぎゅって抱きしめられてて。゚(゚´Д`゚)゚。

林くん、優しさで溢れてた…

 

アンコのサクラ咲ケでなぜか私は涙が止まらなくなって、weeeekとDaybreakerの記憶が無い。WアンコはThank youじゃん!だった。

 

公演全体としては、純粋に楽しめた部分が半分くらいで衝撃とか感情がぐちゃぐちゃであんまり覚えてない部分が残り半分くらいという感じ。

しかし、終わった後はツラすぎて涙が止まらなかった。

 

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私はあの日のデビュー発表を聞いて、嬉しい気持ちと悔しい気持ちと取り残された感を感じてしまった。嬉しいし心の底からおめでとうと思っているのに、でもやっぱり悔しかった。そんな気持ちになった自分が、なんだかちょっと不思議に感じられて。

そのおかげで気がついた。

 

あぁ、私っていつの間にか

Travis Japanのファンになってたんだな。

私、トラ担なんだな!

 

って。

ドームに行けて無かったら、もしかしたらまだ気がつけてなかったかもしれない。

あの空間で、初めてトラ担としての自覚が芽生えた。

 

私は自担の涙を見た瞬間から、とまっていた感情が動き出して涙が溢れてきたのを鮮明に覚えている。

記憶が曖昧なのでいつだったかははっきり覚えていないけど

元太くんはこの日、ドームで涙を流していた。

うるうるした目を赤くして、それでも皆に見せまいと何度も顔をうつむけたり後ろを振り返ったりしている姿を、私は双眼鏡越しに見つめていた。

この人を応援したい、Travis Japanを応援していきたいって。

そんな風に感じた。

 

この祭りから、一体何が始まったのだろうかと考えると、それはそれぞれのグループによって違うような気もするし、ファンにとってもそれぞれ感じることが違ったのだろうなと思う。

 

私の場合は、8・8祭りで改めてトラジャ担としてのスタートを切った気がする。 

私の一生忘れたくない夏

この日のことをきっと振り返りたくなる日が来るだろうから。

 

 

素顔4、このブログ書く前は気持ち的にドーム盤はしばらく観られないかな…と思ってたけど、書いたら意外と私の中でもう整理されてきているのを感じられたので、今は発売が楽しみ!

 

でもやっぱりTravisJapanのぷれぜんとが何よりも楽しみ!!

トラジャ盤は9月いっぱいまでしか予約できないので、10月いっぱいまで予約できるので皆さん予約をお忘れ無きよう!(1月まで発売日延期のため、予約期限も1ヶ月伸びた!これは購入のチャンス!)

www.sugao4.com

 

 

10000字超えちゃったので、今日はここまで。

サマステとサマパラも人生初だったので、③で書く予定です。

さてさて、夏の思い出を書き終わるのはいつになることやら(笑)

 

 

そる(2019/09/25)