時のまにまに…

KinKi Kids・Travis Japan・ふぉ〜ゆ〜…など、ジャニーズがすき。高畑充希ちゃんも大好き。舞台現場最高。2023は北村匠海くんからDISH//にハマり色々環境変わりつつあります。本当はもっと更新したい。

東京→ロサンゼルス 空と心は繋がっています

2022年3月3日(木)、Travis Japanアメリカ、ロサンゼルスに行くという発表があった。

 

社会人一年目なわたしは、お仕事が最近ちょっと大変になってきてつらくて、バタバタしつつも頑張って仕事してインスタライブのためにダッシュで帰宅。とりあえずご飯食べてお風呂入って準備万端で更新されたとらちゅーぶを見つつ待機してた21時。

とらまるをみんな更新してたし、アーカイブ残さないから見てねというお知らせがやたら強調されてて、なにかあるんだろうな、というのは想像してた。

いやーしかし、、こんなお知らせだなんて、ね、まさか、ね、想像してないよ…

びっくりしたし、さみしいし、でも彼らの決断を今更変えられないことは重々承知してるし、強い意志を持ってしただろう決断は絶対応援したいし。この機会はとても大きなチャンスを掴むことが出来る貴重なものなんだろう、というのは分かるし。感情の洪水にのまれて、泣きながら笑ってた。人って想像してないこと言われた時、本当に理解できないんだなーって学んだ。分かりたいのに、頭が拒絶してて情報をブロックしてる感覚。正直3日経った今でもまだ夢の中にいるみたい。でも今の気持ちをとりあえず残しておきたいので、文章書いてみてる。

 

ダンス、ボーカルレッスン、語学習得が主な目標みたいだけど、そんなに盛り沢山で期限切られてないとなると、いつ帰ってきてくれるんだろう。何かしらの成果を出さないと帰ってこないくらいの覚悟なのかもしれない、と思ったら世界がトラジャに優しいことを祈るくらいしか出来ない日本にいる1ファンとしてのわたしが、あまりにもちっぽけで。待つのってつらいんだなって、今までの10年に及ぶおたく生活の中で経験値として知ってるので、本当に怖い。

どうやら3月27日に有名なダンスの世界コンテストに出場するらしい。ダンスのこと、まじでわからないので、トラジャが何を目指しててどのくらいのレベルなのか、世界に通用するのか試したいのだとしたら通用するレベルになるまで帰ってこないのか、とにかく不安。目標がそんなに高いレベルだった事、正直驚いた。いつか世界に羽ばたきたい、世界でも認められるようなアイドルグループになるんだ、っていう高い志を持ってるんだなってことは、前々から口にしてた気がするし、今の若手ジャニーズグループたちは、ジャニーさんの意志を継いでどこも世界を目指してることはなんとなくわかってるつもりだった。しかし、それらはあくまで『いつか』の将来の話だと思っていたんだよ。だって今はまだジャニーズJrであるTravisJapanは、直近の目標はどう考えてもデビューじゃない??2019.8.8以来、ことある事にデビューしたいか?いつデビューできるのか?という問いを投げかけられ続けて、やっとやっと、少しずつメンバー個人の仕事も増えてきて、テレビでもよく見るようになってきて、ダンスが売りのグループだってことも認知され始めて、事務所からはトラジャご指名で+81 DANCE STUDIOを任されて、、私の周りでもやっとトラジャの名前を知ってくれたお友達が増えてきたところだったのに…。日本での活動休止って、本気??というのが正直な感想だった。これはおたくが勝手にやっただけだけど、Jr大賞だって元太くんが1位になったし、メンバー7人全員が10位以内にランクインしたばかりじゃない…?結果出せ!数字!数字!デビューには数字が必要!と煽られて、色々がんばってたのに…デビューするためのジンクス信じて1位をプレゼントしたくてめちゃくちゃがんばって、やっと結果を出せたって喜んだのに。元太担的には、1月からだから殺せなかった→君が落とした青空と元太くんの演技のお仕事がやっと次に繋がりそうな予感がしてたところだったのも、このタイミングかぁ…と思ってしまった。

 

ジュニアから卒業して欲しい一心でデビューして欲しくて応援してきた私、と、トラジャが目指している夢、が絶妙にズレてしまった感覚が生まれてとてもさみしかった。

わたしは人生の目標みたいなものも特になくて、生きるのは基本しんどいスタイルで生きてる自己肯定感低すぎる人間なので、TravisJapanというグループを応援することで、彼らの夢が私の夢になっている。トラジャを応援することが今の私の生き甲斐だし、未来への希望なのです。

だからおかえり!って笑顔で言える日を楽しみにして、彼らが留学中になるべく早く結果を残して来られるように祈り、日本からエールを贈る日々を過ごしたい。帰ってくる時には誰もが異論唱えられないくらい大きな成果と大きな自信を持って帰って来て欲しい。

とにかく、TravisJapanがどこに居ようと、わたしはトラジャがデビューできる日を心待ちにしています。なるべく早くならいつでもいいよ??早く帰ってきてね!

 

2022/03/06(日)

そる