時のまにまに…

KinKi Kids・Travis Japan・ふぉ〜ゆ〜…など、ジャニーズがすき。高畑充希ちゃんも大好き。舞台現場最高。2023は北村匠海くんからDISH//にハマり色々環境変わりつつあります。本当はもっと更新したい。

一生忘れたくない夏。①~とりあえず7月から8月の導入まで~

ジャニオタにとって、ってやっぱり現場の季節じゃない?

 

今年の私の夏、始まる前は現場はあるのにチケットがなくて、現場が充実してた昨年と比べてさみしい夏になる予感がしてた。

 

とりあえず夏の始まり6月末の時点で手持ちにあったチケットは、ふぉ~ゆ~のSHOW BOYとケリーの神奈川公演、それからダメ元で申し込んでて奇跡的に当たってたサマステHi侍1公演のみ。

 

ほとんど7月で終わっちゃうし、大学は7月末までガッツリテスト期間だし、本当の夏は8月からなのに8月はサマステ1公演しかない…

マジか、そんなさみしいことある??って。

 

でも結果から言ったら、今年2019年の夏は一生忘れたくない夏になった。

 

 

7月9日、ジャニーさんが天へと旅立たれたと知った。

翌日の7月10日。その日はふぉ~ゆ~のSHOW BOY初日だった。

私はジャニーズの舞台で初日公演に入れたの自体が初めてだったのだけど、

そんなこと以上に明らかに特別な思い出になった公演を

私はこの目で観ることができたと思っている。

 

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幕が開けて、ひたすら現実を忘れさせてくれる最高のエンターテイメントショーをみせてくれたふぉ~ゆ~たち。

SHOW BOYというミュージカルの内容は決して成功者たちの物語ではなく、

むしろ何かを失敗したりあきらめかけている人間たちの物語だった。

しかし、そこには一瞬の最高の輝き、微かだけど確実に存在する希望の光を感じられる。

 

 

全ては、“Show must go on”という精神と、

“There's no business like show business.”

『ショーほど素敵なものはない』

という言葉で語られる。

 

 

彼らが私たち観客ににみせてくれるエンターテイメントとはどんなものなのか。

SHOW BOYというミュージカルは、絶対にふぉ~ゆ~が主演でやったからこそ、あんなにも素敵で、沢山の感動を届けられたのだと私は思う。

 初日のカテコの挨拶は、ジャニーさんへの想いをのせてふぉ~ゆ~の口から語られた。

 

あの日あの時のシアタークリエには、確実にジャニーさんが大切にしてきた“Show must go on”という精神が宿っていた。

あのタイミングでSHOW BOYというエンターテイメント作品の初日を迎えたことには、なんだかふぉ~ゆ~の運命的な何かの縁を感じざるを得なかった。

 

辰巳さんがカテコの時に舞台からはける際、何度も天を指差していた姿が目に焼き付いている。

 

 

 その翌日、7月11日。

私は堂本剛さんのソロ、ENDRECHERIのライブ、神奈川県民ホール公演に足を運んだ。思えば剛さんのライブの日は雨が多いけど、この日も空が泣いてた。

10日もライブだった剛さんは、ジャニーさんのことには触れながらも、至っていつも通りに素敵でFUNKYなライブをしていた、という雰囲気のレポは読んでいたのだが、

11日はオープニングから奇抜すぎる衣装を着て登場し、これまたかなりのFUNKYさを発揮していた。

 

剛さんの口からジャニーさんのお話はよく聞いていたし、やっぱり感じることもきっと沢山あるのだろうなぁとは思っていたのだが、あの日の剛さんはたぶんまだあんまり実感してなかったのかもしれないなって、今振り返ってみるとそんな風に感じる。

そしてたぶん意識的に、ツアーが一段落するまでは泣かないっていうふうに決めてたのかな、、とか。とにかく、至ってこの前までの公演と変わらぬ雰囲気のライブだった。

 

相変わらず、最高に素敵なバンドメンバーに囲まれて楽しそうに音楽を奏でる彼がそこにいたし、長いMCでジャニーさんのエピソードとかを交えてネタにしつつも愛があふれたお話をたくさんしてくれたし。

 

あの日のLIVEも最高の時間だった。

 

 

 

 

私は、剛さんのお話が大好きです。言葉選びが天才。

 

7月はテストとレポートに追われながら、SHOW BOYを合間に挟んで、なんとか頑張れる活力にしつつ過ごした。

調べるJというジュニアの特別番組が放送された7/20。

元太くんが餃子の王将の餃子だけで141キロを走るという餃子マラソンをした映像がお茶の間に流れた日。

この日も私はSHOW BOY観劇だったため、放送開始時間位に家を出ねばならずTwitterで皆さんの実況をみていた。どうやらスタートして一軒目の王将が有楽町らしいぞ!って気がついて、早速SHOW BOY帰りに寄ることにした。

如何にもオタクな行動で、やっぱりお友達と一緒の現場は楽しいな~って(^-^)

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やたらとスタイリッシュでオシャレな店内

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楽しいザキさんと可愛いまつくを添えて

帰宅してからソッコーで調べるJ観て、ひたすらリピる深夜。

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話が逸れたけど、この期間にサマステヒストリーとかにも足を運んだりして。

何だかんだ充実してた7月。

こころの支えは常にSHOW BOY。

一回一回、終わっていくのがあんなに寂しかったのは、やっぱり作品があまりにも良かったからだと思う。

 

あの舞台は絶対に再演してほしい。そしてふぉ~ゆ~やほかの出演者の方のファン以外の、この世の悩める全ての人たちに観劇してもらいたい。

チケットがかなり激戦だったので、私も4回しか行けなかったのだが、本当は毎日毎公演入りたいくらいの気持ちだった。

もし再演が決まった際には、ふぉ~ゆ~の舞台をまだ観たことがない人もぜひ観に行ってみてほしい。本当に本当におすすめできる作品でした!

 

光一さんも観てくれたようだし!

ジャニーズJr.で、まだ芽の出てない子たちやなかなか最前列に立てない子たちにもぜひ観てもらいたいなって、初日観て思っていたので、無所の子とかが観に行っていたのは本当に良かったなって思ったりもしました。

何か可能性を感じて、少しでも彼らの背中が押されてたら良いな~なんて。

 

ふぉ~ゆ~とSHOW BOYという作品が出逢ってくれて良かった。

関係者すべての人に感謝😭💕

 

 

そんなこんなで、7月とテスト期間を乗り越えた私に訪れた8月!!

 

2019年の8月、ジャニーズJr.が19年ぶりに東京ドームでコンサートをやった。

その名も

『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』

 

今年に入ってからの私は、何年も応援してきたNEWSよりもジャニーズJr.に夢中になっていたので、このドームライブはかなり気になる公演だった。

ドームでジュニアが単独コンサートをやるということが発表された、5月26日のたまアリ合同公演。その場にいたSnow ManTravis Japan・なにわ男子の3グループだけでもめっちゃ豪華じゃん!目が足りない!!ってなったのに、ドームには総勢300人を超えるジュニアたちが一堂に会するという。

私の担当、松田元太くんが属するTravis Japanはもちろん、2018年にSHOCKで観たときからずぶずぶハマった寺西拓人さんまで出るらしい…

これは、、、行きたいヤツ。゚(゚´Д`゚)゚。

アイドルしてる寺西拓人さんを観られる機会って、もしかすると本当に貴重なのでは?!って。

 

まぁ、申し込むじゃん?

 

あたりまえにはずれるじゃん…?

 

でも、なんだかんだ、やっぱり絶対歴史の1ページになる日をこの目で観たい気もしてて、諦めきれなくて。

たまたまチケット交換のご縁がありまして、素敵なお姉様にドーム公演同行させていただけることに!

 

本当に貴重なチケットを手にすることができた訳なんですよ…(; ;)♡

 

せっかくなので、その8・8からの私の2019年夏の記録を書き残しておきたい。

 

長くなりそうなので8月編は②にしたいと思います。

②の内容としましては、トラジャ担であることの自覚、そしてドームとサマパラ、サマステについて色々と思ったことです。 

 

とりあえず①はここまで。 

 

②書きました!▼(2019/9/25追記)

saltre244.hatenablog.com

 

そる(2019/9/16)